精神科作業療法
Psychiatric Occupational Therapy
精神科作業療法とは
精神科作業療法とは作業療法士と一緒にあなたにとって目的や価値のある作業をするという体験を通じて自分らしい生活を取り戻し、より良い日常を築いていくためのリハビリテーションです。
作業療法士(OT:Occupational Therapist)が医師の指示のもと、こころとからだの機能の改善や生活する能力の改善、社会参加に必要な能力を作業を通じてサポートします。
このような方におすすめです
- 何をしたらいいかわからない
- 気持ちに余裕を持ちたい
- もう少し元気がでたら何かしたい
- 人とかかわることに慣れたい
- することがなくて色々と悩んでしまう
- 自信を持てるようになりたい
- 体力をつけたい
- 自分に合った趣味を探したい
- 生活リズムを整えたい
- 自分でできることを増やしたい
当院でよく行われている作業
- 塗り絵
- ちぎり絵
- 折紙
- カレンダー作成
- 読書
- 音楽鑑賞
- 習字
- 硬筆
- シール貼り絵
- マスコット作り
- 編み物
- まちがい探し
- スクラッチアート
- アクアビーズ
- アイロンビーズ
- プラバン
- プラモデル
- PC操作
- 運動
- 園芸
- 美容
- 楽器演奏
音楽療法について
音楽療法音楽の持つさまざまな働き(音楽の力)を、音楽療法士が意図的・計画的に使用して行う心身の健康のために行う音楽活動のことで、リハビリテーションの一つです。作業療法室には日本音楽療法学会認定音楽療法士が在籍しており、入院病棟によっては音楽療法に参加することも可能です。
音楽療法で行う主な活動
- 歌唱(懐かしい歌、季節の歌、流行歌など)
- 楽器演奏やリズム活動
- 音楽鑑賞
- 音楽に合わせた軽い体操や動作
音楽には、言葉より先に心に届く力があります。
懐かしいメロディに触れたとき、自然と人生の記憶が呼び起され、思い出を語り合う時間が生まれ、なごやかな雰囲気が育まれます。
「うまくできたこと」よりも「安心して過ごせること」を大切にしています。
音楽療法を通じて、自分らしく過ごし、安定した時間を提供できるようサポートします。
利用を希望される方へ
作業療法は「自分にとって意味のある大切な作業(行為)ができる生活を取り戻したい」そう願う方の力になることができます。
もし、ご希望があればあなたの状態に合わせて無理のない範囲で取り組める作業を提案します。
人は行動を変えると気分も変わることが多いです。
ためしに行動してみると徐々に意欲が湧いてきて、より多くのことをしようと前向きな気持ちになれる場合もあります。
作業療法を始めることは、あなたの人生に変化を起こせる刺激になるかもしれません。
どうぞお気軽にご相談、ご見学ください。